新型コロナウイルス感染防止対策について
2020年5月8日
国並びに徳島県の新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた取り組み内容を踏まえ、徳島県労働者福祉協議会では、2020年3月3日に「新型コロナウイルス対策対処法方針」を制定し、以下の対策を講じております。
I.予防
- 風邪や季節性インフルエンザ対策と同様に「咳エチケット」「アルコールによる手指消毒」「手洗い」「うがい」の徹底など通常の感染症予防対策に努める。
- なるべく手で自分の鼻、口、眼に触れないようにする。
- 多くの人が集まるイベントや行事等に参加しない。やむを得ず参加する場合は、対策を講じる。
- 37.5度以上の発熱、風邪症状がみられるときは、職場を休む。
Ⅱ.職場内対策
- 外部者との対応が必要な業務につく職員については、対人距離が飛沫感染対策に必要な2メートル以上に保つこと。2メートル以上に保つことができない対応の場合は、マスク使用を行う。
- 消毒用アルコール製剤の活用(各事務所設置)
- マスク購入と着用
- 各事務所のイベントや会議等については、関係当局と協議の上、開催の是非を決定する。
- 定期的な換気と所内の消毒
Ⅲ.新型コロナウイルス対策委員会設置
感染拡大の状況により、随時委員会を開催し対応についての検討を行う。