経営改革を考えるワークショップ「テレワークが変える企業の未来、地域の未来」を開催します
2016年12月26日
テレワークの導入は「無理」、「想像もできない」、「不可能」、「難しい」…。
昨年度、徳島県労働者福祉協議会が実施した「テレワークに関する実態・意識調査」の自由回答には、テレワーク導入に関して否定的・消極的な企業の意見が多数寄せられました。一方で、「同業種で導入できる具体例があれば参考にしたい」、「詳しく知りたいのでパンフレットや説明会の案内がほしい」と情報を求める意見もありました。
育児や介護、病気治療、配偶者の転勤など仕事との両立をめぐる様々な課題に、さらには地震や感染症流行時の事業継続性の確保(BCP)などの経営課題に、テレワークに代表される働き方改革・経営改革は、どのような効果を発揮し、企業や地域にどんな未来をもたらすのでしょうか。経営者も社員も、誰もが自分らしい生き方や働き方ができる…少し先の未来を一緒に考えてみませんか。
ワークショップの内容
1/30(月) | ◎テレワークで始める働き方改革 日本テレワーク協会 主席研究員 中本 英樹 ◎テレワークに関する実態・意識調査の報告 徳島県労働者福祉協議会 事務局次長 兼松 文子 ◎グループ討論:働き方改革とテレワーク ◎体験:在宅勤務をしてみよう(宿題) |
2/6(月) | ◎経営課題の解決手段としてのテレワーク 日本テレワーク協会 主席研究員 中本 英樹 ◎体験:テレワークツールの体験 ◎グループ討論:我が社の経営課題とテレワーク |
2/13(月) | ◎体験:在宅勤務をしてみよう(宿題) ◎在宅勤務導入のポイント(労務管理・助成金等) 日本テレワーク協会 主席研究員 中本 英樹 ◎個別ワーク:考えてみよう!わが社の未来、地域の未来! |
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